「堅」「監」「覽」が混ざったので詳しく調べてみた-後編「覽」
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この記事は、漢検100日チャレンジ「100日で漢検一級合格を目指す!漢字の豆知識や日々の進捗をブログで公開」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、間違いがありましたらご連絡いただけると嬉しいです。
目次
「堅」「監」「覽」が混ざる!
こんにちは、亀の歩みでのろのろ勉強中「亀の子」です。漢検1級を目指す100日チャレンジ、17日目になりました。
難しい漢字を覚えると、簡単な漢字が書けなくなるのは、亀の子だけでしょうか。先日は「暗い」という字の左側が口なのか日なのか分からなくて呆然としました…。
そんな漢検勉強の日々を送っているうちに「堅」「監」「覽」がつく漢字が混ざってしまって困ったので、詳しく調べてご紹介する3日目。本日は「覽」についてです。「堅」「監」は昨日と一昨日のブログをご参照ください。
「覽」は「監」に「見」をつけただけだった!
「一覧」などで使われる漢字にちょっとだけ部品を足した「覽」。よく見てみてください、右側の「仁」に似た下に「罒」が付いています。「覧」と「覽」は実は同じ字なのですが、漢検1級に出てくる漢字には、画数が多い方を部品として使う字がたまに出てきます。
で、「覽」について詳しく調べてみると、「監」に「見」で、下の者歩上から見回すこととありました。…えっ?昨日のブログで書いた「監」に「見」をつけただけ!どうやって覚え分けろと!?
…一個ずつ地道に覚えるしかないのか…。気落ちしつつ漢和辞典で調べると、「攬」「欖」「纜」の3文字しかない!気合で覚えられそうな数です!やった!
「覽」の付く漢字を覚えよう!
「覽」のつく漢字3つ、「攬」「欖」「纜」。このブログを書きつつ覚えたいです!
収攬(しゅうらん)の「攬」
手に覽がついた「攬」は、集めて手に持つ、とり集める、という意味があります。「収攬(しゅうらん)」や「攬筆(らんぴつ)」という熟語で使われます。また、請け負うという意味もあり、こちらは「抱攬(ほうらん)」「承攬(しょうらん)」などの熟語で使われます。
よし、まずは1つ目、覚えた!
なお、この漢字は別途特集をしているので、ぜひ参考にしてみてください。
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漢検1級勉強中!本日注目の一字は漢検1級漢字「攬」。よく見てください、右側は「覧」ではないんです!字形と一緒に意味もしっかり覚えましょう。さらに、特集は難読漢字「钁丁」。「吉丁虫」「亜爾然丁」「丁翁」「拉丁」「丁髷」「沃度丁幾」と一緒に覚えましょう!
橄欖(かんらん)の「欖」
木に覽がついた「欖」は、「橄欖(かんらん)」という木の名前で使われます。見は密漬けや塩漬けにして食べるらしいです!食べてみたい!オリーブのことも「橄欖(かんらん)」というらしいですね。「橄欖(かんらん)石」というものもあって、緑色できれいです。
Google画像検索で橄欖の実や橄欖石が見られます。2つ目は食い意地で覚えた!
「纜(ともづな)」
糸に覽がついた「纜」は、ともづなや、舟をつなぎとめることを指す漢字だそうです。「収纜(しゅうらん)」はともづなを巻きとって出航することを言うのだとか。
Google検索すると、文学には「纜(ともづな)」という読み方で出てくるらしいので、読み問題対策としても覚えました!3つ目も覚えました!
今日の勉強の成果
今日すすめたページには、以前に勉強した漢字がたくさん出てきました。初めて見る熟語なのに読めたり書けたりして、なんだか自信がつきました!ここからもう一山あるのかもしれませんが、基礎的な漢字は一巡したのかも?なんて希望を抱いています。
今日の感想
- 後回しにしていた国字に挑戦中。なんだか綺麗な漢字が多くてワクワクする
- 相変わらず横棒の数に惑わされる漢字に悪戦苦闘中
- 一日目に勉強した漢字を忘れていた。ゆゆしき事態だ。復習にももっと力を入れたい
今日もあと一時間ほど勉強したいと思います!ではまた明日!

