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ただの虎じゃない「虒」には仲間がいた!-漢検1級

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この記事は、100日チャレンジ「100日間の勉強で漢検一級合格できるのか!?漢字の豆知識や日々の進捗をブログで大公開」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、間違いがありましたらご連絡いただけると嬉しいです。

「褫奪」の「褫」に仲間がいることに気づいてしまった…

こんにちは、「亀の子」です。漢検1級合格を目指す100日チャレンジ93日目になりました。今日も亀の歩みで勉強しています。

ここにきて初めて見る漢字があります。漢検1級大将の漢字はおよそ6,000字と言われているので仕方ないですかね…?

最近気づいたのが「褫」に仲間がいること。「褫」は、衣服を剥ぎ取るという意味の「褫奪(ちだつ)」に使われる漢字。「こんな変な虎飼ってる漢字なんて一つしかないよぉ、あははは~」と舐め切っていました。他にもいましたよ「虒」という部品を使っている漢字が…。

というわけで、今日は「虒」がつく漢字をしっかり調べて、さらに仲間も増やしたいと思います!

「虒」って何?

まずは「虒」という漢字から。この漢字も漢検1級範囲の漢字です。この漢字、実は私の手元の漢和辞典には載っていません!そして、調べても字の成り立ちはよく分かりませんでした。

「虒」が使われるのは、「委虒(いし)」(虎に角が生えた想像上の素敵動物)と、「虒祁(しき)」(晋にあった宮殿の名前)くらいです。

虎に角が生えているから、「虎」にもう一枚被せて「虒」という字にしたのかな?なんて想像が働きます(※亀の子解釈)。「虒」の音読みは「シ」です。

「虒」がつく漢字

「虒」がつく漢字は漢検範囲で3つありました。今日まとめて覚えてしまいたいと思います!

「逓」の旧字体「遞」

「逓」という漢字も「逓信病院」くらいでしか見なくなってしまいましたね。デジタルになってますます使われなくなった漢字なんでしょうか?。「逓」の旧字体が、「虒」のつく「遞」です。

先ほど紹介した「委虒(いし)」という虎に角の生えた想像上の素敵動物、実は、這いつくばって一足ずつ横に歩くらしいです。んんんん?「委虒(いし)」、素敵動物から奇妙動物にシフトチェンジしてもいいですかね。虎の姿で這いつくばって横歩き…。

話を戻すと、横に進む「虒」にしんにょうをつけた「遞」は、横へ横へ進むことを示しているそうです。「遞」の意味は「伝えること」「かわるがわる、リレー式に」などがあります。

「遞」の音読みは「テイ」。「か・わる」「たが・いに」などの読み方もできます。

褫奪(ちだつ)の「褫」

先ほどの「逓」の「横にずらす」という意味に、「衣」をつけた「褫」は、「衣服をはぎ取る」「奪い取る」という意味があります。「褫」の音読みは「チ」。「は・ぐ」「うば・う」と読むこともできます。

歴史ものの小説によく出てくる「褫奪(ちだつ)」という熟語は、衣服をはぎとるという意味の他、官職を取り上げることも意味します。「褫」を使った熟語はほかに「褫気(ちき)」や「褫魄(ちはく)」などがあります。

笛の名前「篪」

「虒」に竹冠をつけると「篪」という漢字になります。この漢字の成り立ちも諸説あるようですが、「虒」の音だけを借りた、としているものが多いようです。「篪」は竹製の横笛の名前。Wikipedia「篪」の説明もあまり詳しくはないですね…。

「篪」の音読みは「チ」、訓読みは「ちのふえ」です。「褫」と同じ音読み、ということを覚えておくことにします!

今日の勉強の成果

「本試験型 漢字検定1級試験問題集 '21年版」の第4、5回の模試をやりました。155点、153点、とまずますですね。漢字の理解が曖昧な部分を毎回ほどよく学べていいです。本番まであと少しですが、全17回解ききりたい!

引き続き四字熟語を回しながら、熟語も眺めています。眼鏡も昨日出来上がって問題の細かい部分まで見えるので、残してある過去問最1回分も2,3日中に解きたいです!実は漢字がよく見えていなくて残してありました…。

今日の感想

  • 「委虒」という想像上の動物がどんなものかまだ悩む…
  • 虎に角が生えていて、泳ぎもうまいらしい。なのにはいつくばって横歩き…
  • あっ、……まさかの…でかいカニ…!!??

今日もあと一時間ほど勉強したいと思います!では、また明日!

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