「楚」=「棒で打たれるつらさ」!?
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この記事は、漢検100日チャレンジ「100日で漢検一級合格を目指す!漢字の豆知識や日々の進捗をブログで公開」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、間違いがありましたらご連絡いただけると嬉しいです。
「楚」=「棒で打たれるつらさ」!?
こんにちは、亀の歩みでしか成長できない「亀の子」です。漢検合格を目指す100日チャレンジ、3日目になりました。
さっそく漢字の話。「楚」ってご存じですか?漫画キングダムにも国名として出てくる、あの「楚」です。今日勉強している中に「苦楚(くそ)」という単語が出てきたんです。もちろん、亀の子の頭の中は「????」だらけです。
広辞苑をひくと「苦楚(くそ)」は「つらく苦しいいこと」と書いてあります。そして、その下には「「楚」は、棒で打たれるつらさ」という解説が!
「楚」って「棒で打たれるつらさ」のことなの?じゃぁ、「清楚」ってなんなの?と「????」のまま漢和辞典をひきました。「楚」は「いばら」とも読むらしいですね。そして、一本ずつばらばらになった柴とか、そだ、鞭、という意味もあるそうです。枝でつくような、つんと痛いさま、という意味も。
問題の「清楚」は、というと、「楚」には「すっきりとしたさま」という意味もあるようで、「清楚」はここから来ていました。
「楚」の漢字の意味なんて知らなかったので、びっくりです。漢字って奥が深いですね。
複雑な漢字の書き順まで教えてくれるアプリ
漢検1級の漢字、画数が多いものがたくさんあります。「牙籌」(がちゅう、中国の古い計算器具)の「籌」とか、おそらく画面では文字が潰れてしまっていると思います。テキストを見ていても、電子辞書で見ても、横線がいったい何本あるのかよく見えなくて困っていました。
その問題を解決してくれるアプリを発見しました!漢字辞典 - 手書きで検索できる漢字辞書アプリというもの(リンクはGoogle Play)。
検索後に漢字が大きく表示されるので、私のあやしい視界でも、棒が何本あるかはっきりと分かります。
書き順を教えてくれるのもポイントが高いです。正しい書き順で書くと字のバランスがとりやすくなります。複雑な漢字は、「棒の数はあっているけれど、文字のバランスがおかしい」状態になりがちです。正しい書き順で書くと、字のバランスも良くなって、漢字もノートもきれい!
漢字辞典 - 手書きで検索できる漢字辞書アプリには漢字の意味は詳しく書いていないので、漢字の意味を調べるのは今のところ電子辞書がメインです。文字潰れしてしまうような複雑な字を大きく表示したいときだけお世話になっています。
「鯨鯢」の意味に同意できない!
漢検1級の勉強をしている途中に納得の行かないことが一つありました。「鯨鯢(げいげい)」、「鯨」がオスのクジラ、「鯢」がメスのクジラ、「鯨鯢」はクジラの意味です。
「転じて、弱いものをいじめる悪人のかしらのたとえ」
どう転じたらそうなるのっ?私の好きなクジラさんを悪者にしないでほしい!
漢検1級の勉強をしながら、漢字の意味に感心したり、不満を感じたり。意外と飽きずに勉強できています。
今日の勉強の成果
今日は「頻出度順」の冒頭にある「特集」の勉強を終えることができました。
まだまた頭に入っていない字もあるので、繰り返し見直しをしていかなくてはいけませんが、まずは大きな一歩です。
今日の感想
- 「蓍(めどぎ)」とか「衵(あこめ)」とか、これまでの人生で現物を見たことがないモノが出てきて困る
- シャーペンが1本しかないことに気付いた。試験までに予備を購入したい
- 試験の丸つけをしている人が棒の数を真面目な顔で確認している様子を想像すると、ちょっとおもしろい
今日もあと1時間ほど勉強したいと思いますが、日記はここまでにします。また明日。
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