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アメリカでもノーベル賞が話題に

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この記事は、30日チャレンジ「アメリカの今日のトレンドを調べてブログ記事を書き、関連する英単語を紹介」の一環として書かれています。 記事はGoogle Trendの検索急上昇キーワードおよびTrend CalenderのTwitterトレンドワードを参考にまとめました。 特記なき場合、記事内の日時はアメリカ時間で記載しています。目安として、アメリカの9月1日が終るのが、日本時間9月2日17時です。

記事の後半で英単語「plexiglass」と「laureate」について紹介しています。最後まで読んでね。

Google検索急上昇ワードには映画「Hubie Halloween」

あいかわらずアメリカのGoogle検索ではスポーツの話題が多く急上昇ワードに入っていますが、10月7日の急上昇ワード1位(現在)には「Hubie Halloween」がランクインしました。「Hubie Halloween」はネットフリックスで10月7日から放送がはじまったコメディホラー映画です。主演は、2015年からネットフリックスのオリジナル作品に多く出演しているアダム・サンドラー。脚本もサンドラー本人が手がけています。アダム・サンドラー演ずる「Hubie」(ヒュービー)は高校生の頃から笑いものにされてきて、今では母親と二人暮らしをするおじさん。ハロウィンの飾り物にも怯えてしまうほどの小心者です。しかし、生まれ育った町が危機にさらされていると知って立ち上がります。

「Hubie Halloween」はホラーやサスペンスの要素もありつつ、ギャグ満載の作品です。しかし、評価は分かれているようです。「笑い転げること必至、心構えをしてから見るように」とギャグを高く評価している記事もあります。「優しい心を忘れず、決して忘れず、そして弱い者いじめをしてはならないという教訓を教えてくれる」と心温まる要素を評価する記事もあります。しかし、「安っぽいギャグにセット。この俳優陣にきちんとした脚本を与えれば見ごたえのある作品が作れたはず」と低評価を下す記事もありました。

Twitterでは副大統領討論会が話題に

10月7日のTwitterで話題になっていたのが、副大統領候補の討論会でした。トレンドワード1位には「#VPDebate」、8位には「Kamala」が入っています。「#VPDebate」は「Vice President Debate」(副大統領討論会)のハッシュタグ。「Kamala」は民主党のカマラ・ハリス上院議員のファーストネームです。ソルトレークシティーで行われた副大統領討論会では、共和党のマイク・ペンス副大統領と、民主党副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員が火花を散らしました。

副大統領討論会では、コロナに対する製作や、経済分野などで激論が交わされました。Twitterでも討論の内容に触れた投稿はありましたが、それ以上に取り上げられていたのが、ハリス上院議員の「I'm Speaking」という言葉でした。トランプ大統領とバイデン前副大統領の討論会でも、トランプ大統領が何度もバイデン前副大統領の発言を遮る場面がありました。今回の副大統領討論会でも、ペンス副大統領がハリス上院議員の発言を遮っています。それに対し、ハリス上院議員は「I'm Speaking」(私が話しているのよ)とペンス副大統領の邪魔を制止。この断固とした態度に、特に女性陣からは喝采が起こっていました。職場や私生活でも、女性の発言を遮って当然だと思っている男性は多いもの。「女性なら誰でも共感できる」「女性は常にこうやって言葉を奪われてきた。私たちにも話す権利がある」「全ての女性が見るべき討論会だった」というtwtter投稿が多くありました。

そして、ハリス上院議員の「I'm Speaking」を上回る人気を博したのが、ペンス副大統領の頭に止まった蠅でした。「蠅のことしか覚えていない」「今日支持率を最もあげたのは、あの蠅だと思う」「今日は応援してくれてありがとうー蠅」という投稿もありました。

アメリカではノーベル賞も話題に

10月7日のTwitterにはスポーツの名場面や、定番となっている政治の話題も投稿されていましたが、トレンド5位に入った「CRISPR」を今日は取り上げたいと思います。「CRISPR」は「clustered regularly interspaced short palindromic repeat」の略で「クリスパー」と読みます。遺伝情報を書き換える技術に関する「クリスパー・キャス9」でジェニファー・ダウドナ博士とエマニュエル・シャルパンティエ博士がノーベル化学賞を受賞しました。「クリスパー・キャス9」の基礎が石野良純博士らが解析した遺伝情報をもとにしていることから、今回の受賞は日本でも話題になりました。

Twitterにはお祝いの声がたくさん投稿されていました。ジェニファー・ダウドナ博士自らが「クリスパー・キャス9」について話しているTEDの動画を紹介する方も多くいました。また、女性のみがノーベル化学賞を受賞するのは初めてということで、この事実に対してもお祝いの言葉が続いています。

今日の英単語1「plexiglass」

今日ご紹介する英単語一つ目は、「plexiglass」です。「plexiglass」は、アクリル樹脂のこと。新型コロナウィルスの感染予防に透明なアクリル樹脂版が利用されるようになって、「plexiglass」も頻繁に使われるようになりました。

今日取り上げた副大統領討論会に関するThe New York Timesの記事でもAfter Resistance, Mike Pence Accepts Use of Plexiglass Barriers at Debate(ペンス副大統領、一度は拒否した討論会でのアクリル板の使用を受け入れる)と使われていました。他にも、机に立てるアクリル板は「Plexiglass Sneeze Guard」(アクリル樹脂製飛散防止ボード)などと呼ばれています。

今日の英単語2「laureate」

今日ご紹介する英単語の2つ目は「laureate」です。シチューやカレーに入れて肉の臭みを消す「ローリエ」というハーブをご存じでしょうか。「laureate」はこの「 laurea 」(ローリエ)から来ている言葉で、「月桂冠をいただいた」「名誉を受けた」という意味があります。転じて、受賞者という意味に使われます。ただし、全ての「受賞者」に使われるわけではなく、ノーベル賞やガンジー平和賞、学生平和賞などに使われます。

10月6日に話題になったノーベル賞受賞者について、Science FocusはThis brings the total number of women Nobel laureates in chemistry to seven.((今回の受賞で)ノーベル化学賞を受賞した女性は計7人になった)と「laureate」を利用していました。

ちなみに、ノーベル賞など「laureate」が利用される賞以外は、通常「award winner」や「prize winner」などが使われます。

まとめ

この記事をまとめている間に、ジェニファー・ダウドナ博士自らが「クリスパー・キャス9」について話しているTEDの動画をついうっかり最後まで見てしまいました。非常に分かりやすく「クリスパー・キャス9」を解説してくれています。日本語字幕もついているので、ご興味があればぜひ見てみてください。

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