漢検1級漢字「丕」と、難読漢字「前胡」
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この記事は、漢検100日チャレンジ「100日で漢検一級何点あげられる?64点から再再再挑戦!」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、勉強内容は「亀の子」の勉強過程を共有するものであり、個人の感想も含まれていますのでご留意ください。
勉強86日目です
こんにちは、「亀の子」です。漢検1級合格を目指すチャレンジ4回目の、今日は勉強86日目です!
本日のブログは、漢検1級漢字「丕」と、特集は難読漢字「前胡」です。最後に「亀の子」の本日の勉強の進捗も少しご紹介します!
本日の一字「丕」
今日注目したのは、漢検1級漢字「丕」です。
- 音読み…「ヒ」
- 訓読み…「おお・きい」「う・ける」
この漢字「丕績(ひせき)」以外の使い道をいつも忘れてしまいます。今日はしっかり調べて、しっかり覚えたいです。
「丕」の成り立ちと意味
「丕」の上、「不」という部品は、ふっくらとふくれた花のがくを描いた象形文字です。「丕」は、「不」に「一」印を加えて、「不」の原義を表しています。
「丕」の漢字の意味も見ていきましょう。
- おおきい。ふっくらとおおきい
- おおきい。豊かにふくれたさま
- はじめ。もと
- うける。つつしんで受ける
ちなみに「不」という漢字は、原義を離れて否定詞に転用されている、あの字です。
「丕」のつく熟語
では「丕」の使い方を熟語で確認しておきましょう。
- 丕基(ひき)…天子が国を統治するという大事業のもとい。丕丕基
- 丕業(ひぎょう)…大きな事業。鴻業。大業
- 丕顕(ひけん)…大いにあきらかなこと
- 丕子(ひし)…天子の嫡子
- 丕承(ひしょう)…りっぱに受け継ぐ
- 丕祚(ひそ)…天子の位
- 丕績(ひせき)…大きなてがら。大功。偉績
- 丕図(ひと)…大きなはかりごと。鴻図
- 丕命(ひめい)…おおきな命令。天子の命令のこと。勅命
「鴻」に置き換えられる熟語がいくつかあるのが面白いですね。覚えておこう。
本日の特集「前胡」
本日の特集は、難読漢字「前胡」です。読み方分かりますか?
「胡」がつく難読漢字クイズ
「前胡」の読み方をお考えいただいている間にクイズです。「胡」がつく難読漢字を集めてみたので、読みに挑戦してみてください。正解は「答」を押してチェック!
- 胡菫菜…
答
えぞすみれ - 胡頽子…
答
ぐみ - 胡盧鯛…
答
ころだい - 胡銅器…
答
さはり - 胡蘿蔔…
答
にんじん - 山胡椒…
答
やまこうばし
難しいですね…
「前胡」の読み方
では、「前胡」にもどりましょう。
読み方のヒントです。「前胡」は「土当帰」や「野竹」 とも書きます。
「前胡」の読み方は「のだけ」でした。すらっとした茎と、その上のかわいらしい花が特徴の植物です。すらりとした姿が竹のように見えることから「野竹」と呼ばれるようになったという説もあります。ちなみに「前胡」という漢字は漢名からの誤用だそうです。
- Wikipedia
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なお、「土当帰」は「のだけ」とも「うど」とも読むので、合わせて覚えておきたいです。
本日の勉強の成果
勉強86日目の今日は、勉強をさぼりました!勉強の気力がわかなくて、アプリをちょっとだけ眺めて終わり。そういう日もあります…。

