漢検1級漢字「葆」と、「紫」がつく四字熟語
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この記事は、漢検100日チャレンジ「100日で漢検一級何点あげられる?95点から再再挑戦!」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、勉強内容は「亀の子」の勉強過程を共有するものであり、個人の感想も含まれていますのでご留意ください。
勉強71日目です
こんにちは「亀の子」です。漢検1級合格を目指す100日チャレンジ、71日目です。通算では3回目のチャレンジ、勉強261日目になりました!
今日注目したのは漢検1級漢字「葆」と、特集は「紫」がつく四字熟語です。最後に「亀の子」の本日の勉強記録も少しだけご紹介します。では、「葆」から見てみましょう!
本日の一字「葆」
本日注目したのは漢検1級漢字「葆」です。
- 音読み…「ホ」「ホウ」
- 訓読み…「しげ・る」「たも・つ」「たから」「はねかざ・り」「つつ・む」
訓読み多すぎませんか?……訓読み多すぎませんか????はい、しっかり調べましょう。
「葆」の成り立ちと意味
「葆」は会意兼形声文字で、草かんむりと音符「保」でできています。「保」には「中につつみこむ」という意味があるそうです。
漢字の意味も見ていきましょう。
- 草木がこんもりと茂るさま
- うちに隠して表面にあらわさない
- ふさふさした羽飾り
- たいせつに守る。※同義の漢字「保」※類義の漢字「宝」
- ほめる。※同義の漢字「褒」
こうして漢字の成り立ちと意味を並べると、どの訓読みも納得です。覚えていられるかは別問題ですが…。おさらいしておこう。訓読みには「しげ・る」「たも・つ」「たから」「はねかざ・り」「つつ・む」があります!
「葆」のつく熟語
では、熟語で「葆」の使い方を見ておきましょう。それぞれに適した訓読みを当ててみると、訓読みもついでに覚えられるかもしれません!
- 羽葆(うほう)…車や旗ざおの先につける羽飾り
- 蓬葆(おうほう / ほうほう)…蓬(ほう)と葆(ほう、車などにつけるはねかざり)。髪の毛などのみだれたさまにたとえる
- 葆光(ほうこう)…光をつつみ隠すこと。優れた知恵や才能をかくして表面に表さないことにたとえる
- 葆祠(ほうし)…たからとしてまつる
- 葆守(ほうしゅ)…守って領土や物事を保つ
- 葆真(ほうしん)…人が生まれつき持っている自然な本質を保ち守る
- 葆葆(ほうほう)…草木が生い茂る
本日の特集「紫」がつく四字熟語
今日の特集は「紫」がつく四字熟語です。意外な所に顔を出す「紫」なので、今日は四字熟語をチェックしてみました!
「紫」な四字熟語クイズ
早速ですが、クイズです!次の「紫」がつく四字熟語、読み方から漢字を書けますか?回答は「答」を押してチェックしてください。
- 「さんしすいめい」…
答
山紫水明 - 「しかんすいよう」…
答
紫幹翠葉 - 「しでんいっせん」…
答
紫電一閃 - 「しでんせいそう」…
答
紫電清霜 - 「しひもんりょう」…
答
紫緋紋綾 - 「しらんきょうゆう」…
答
紫瀾洶湧 - 「せいしはいそ」…
答
斉紫敗素
実は1級該当の四字熟語は「紫瀾洶湧」だけなのですが…。むずかしかった。
「紫」な四字熟語大略
では、上のクイズでみた四字熟語の意味も少しだけ確認しておきましょう。気になる四字熟語は辞書などで調べてみてくださいね!
- 山紫水明(さんしすいめい)…自然の景観がとても澄み切っていて美しいこと
- 紫幹翠葉(しかんすいよう)…山の木々がみずみずしく青々としていて美しい様子
- 紫電一閃(しでんいっせん)…一瞬や極めて短い時間のこと
- 紫電清霜(しでんせいそう)…容姿がすぐれていて意志が固い人のたとえ
- 紫緋紋綾(しひもんりょう)…高い地位や役職を持っている人が着る、美しい文様の織りなしたきらびやかな着物
- 紫瀾洶湧(しらんきょうゆう)…海の波が生じる様子
- 斉紫敗素(せいしはいそ)…失敗を成功にかえることのたとえ
本日の勉強の成果
勉強71日目の今日、全く勉強できませんでした!……そんな日もあるさ。最近多いけど!明日は頑張れたらいいな。

