漢検1級漢字「聿」と、同音異義語「ていしん」
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この記事は、漢検100日チャレンジ「100日で漢検一級何点あげられる?95点から再再挑戦!」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、勉強内容は「亀の子」の勉強過程を共有するものであり、個人の感想も含まれていますのでご留意ください。
勉強53日目です
こんにちは「亀の子」です。漢検1級合格を目指す100日チャレンジ、53日目です。通算では3回目のチャレンジ、勉強243日目になりました!
今日注目したのは漢検1級漢字「聿」と、特集は同音異義語「ていしん」です。最後に「亀の子」の本日の勉強記録も少しだけご紹介します。では、「聿」から見てみましょう!
本日の一字「聿」
本日注目したのは漢検1級漢字「聿」です。
- 音読み…「イツ」「イチ」
- 訓読み…「ふで」「のべ・る」「おさ・める」
この漢字「ふで」という意味以外にないと思い込んでいたのですが、他にもあるみたいなのでじっくり調べてみたいと思います!
「聿」の成り立ちと意味
「聿」は「筆」の原字で、ふでを手に持つさまをあらわす会意文字です。のちに「ふで」は竹を添えて「筆」と書くようになり、「聿」は主に「これ」「ここに」などリズムを整える助詞をあらわすのに使われるようになりました。
漢字の意味も見ておきましょう
- ここに。「詩経」に用いられて、リズムを整える言葉
- ふで
- 述べる。修める
- すばやい
「聿」も漢和辞典によって表記している意味に違いがあります。複数の辞書を見比べてみると面白いかもしれません!
「聿」を使った熟語
では、熟語で「聿」の使い方を見ていきましょう。
- 聿越(いつえつ)…すばやく越える
- 聿懐(いっかい)…1.心に思う。なつかしがる。2.先王の徳を胸に抱いて、人民を安んずる
- 聿修(いっしゅう)…祖先・先人の徳を慕い、それを明らかにしておさめる
- 聿来(いつらい)…そこにやってくる
また、訓読みで「聿旁(ふでつくり)」と読むこともあるので、合わせて覚えておきたいです!
本日の特集・同音異義語「ていしん」
本日の特集は、同音異義語「ていしん」です。
「ていしん」クイズ
早速ですが、「ていしん」をクイズ形式にしてみました!ヒントから「ていしん」の漢字を書いてみてください。解答は「答」を押してチェックです!
- 朝廷に仕える臣下。官に任命された役人…
答
廷臣 - 節操をかたく守る忠義な家臣…
答
貞臣 - 他の大勢より先に立って進むこと…
答
挺進 - 郵便や電信などを、順次取りついで伝えること…
答
逓信 - リレー式に進むこと…
答
逓進 - ボートの全長…
答
艇身 - 革故「ていしん」…
答
鼎新
いくつ解答できましたか?
「ていしん」補足
上のクイズで取り上げた「革故鼎新(かくこていしん)」の意味を書いていなかったので、さわりだけご紹介します!
- 革故鼎新(かくこていしん)…「故きを革め新しきを鼎る」。古い習慣や制度などを新しいものに改正すること
さらに詳しい意味は辞書などで調べてみてくださいね!
本日の勉強の成果
勉強53日目の本日、体調が悪く全く勉強できませんでした。うーん、もう少し勉強したいなぁ。明日は復活していると信じて、今日は「聿」を調べたことに満足しておきます!

