漢検1級漢字「歿」と、同音異義語「えんせき」
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この記事は、漢検100日チャレンジ「100日で漢検一級何点あげられる?95点から再再挑戦!」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、勉強内容は「亀の子」の勉強過程を共有するものであり、個人の感想も含まれていますのでご留意ください。
勉強30日目です
こんにちは「亀の子」です。漢検1級合格を目指す100日チャレンジ、30日目です。通算では3回目のチャレンジ、勉強220日目になりました!
今日注目したのは漢検1級漢字「歿」と、特集は同音異義語「えんせき」です。最後に「亀の子」の本日の勉強記録も少しだけご紹介します。では、「歿」から見てみましょう!
本日の一字「歿」
今日注目したのは漢検1級漢字「歿」です。
- 音読み…「ボツ」
- 訓読み…「し・ぬ」「お・わる」
意味も単純ですし、一度覚えてしまえば簡単そうな漢字なのですが…。覚えられない!今日はきっちり調べて、きっちり覚えたいと思います!
「歿」の成り立ちと意味
「歿」の右側の字は「うずまき」+「又」の会意文字なんだそうです。水の渦巻きの中にもぐって手で物をさぐるさまを表しています。見えない、姿を隠すなどの意味もあります。「沒(没)」の原字でもあります。
「歿」は、それに「歹(ほね)」を加えた漢字です。死んで骨と化し、この世に姿が見えなくなることを示しています。すごい字だ!
「歿」の漢字の意味もしっかりと見ておきましょう。
- ぼっす。しぬ。しんでこの世から姿が見えなくなる。※類義の漢字に「没」がある
「歿」のつく熟語
では、「歿」がつく熟語を見てみましょう。
と言いたいところですが!なんと、「歿」はすべて「没」に置き換えることができます。漢検対策の範囲で考えると、書き問題で出題されても「没」で答えていいということですね!
ちなみに「死没(歿)」「生没(歿)」「戦没(歿)」「病没(歿)」「没(歿)後」「没(歿)年」などの使い方ができます。読み問題や、熟語・一字訓読みの問題で出題されたときに対応できるように、訓読み「し・ぬ」「お・わる」と合わせて覚えておきたいです!
本日の特集「えんせき」
では、今日の特集に行きましょう!今日は同音異義語「えんせき」に注目しました。
「えんせき」クイズ
早速「えんせき」クイズです!「えんせき」いくつ書けますか?漢字は「答」を押してチェックしてみてください!
- 「えんせき」を千仞の山に転ず…
答
円石 - 魚目「えんせき」…
答
燕石 - 車道と同との境界に一列に敷く石…
答
縁石 - 1.捨てられて飢え、やせ衰えること。2.捨て子や、飢えやせた乞食…
答
捐瘠 - 豆乳ににがりを加えて「えんせき」を促し、豆腐を作る…
答
塩析
いかがでしたか?このほかにも定番の「宴席」「筵席」「縁戚」「遠戚」などがあるので、ぜひ調べてみてくださいね!
「えんせき」のいろいろ
先のクイズで詳しく説明しなかった語句について、ここでもう少し見てみましょう。
「円石を千仞の山に転ず」は、丸い石を高い山から深い谷底に転がすように、勢いが急激で抑えとめることができないことを表す語句です。
「魚目燕石(ぎょもくえんせき)」は、本物にそっくりな偽物のこと、または、偽物が本物の価値を落とすことを言います。「燕石」は中国の燕山から出る宝石に似た石。魚の目玉と燕山の石は、宝石に似ているのに、価値は全くないということからきた四字熟語です。
「塩析」はどうやら高校生くらいで学ぶ内容のようですね。亀の子は覚えていませんでした…。どうぞWikipediaなどで詳しく内容をご覧ください。
本日の勉強の成果
本日は…ちよっと体調がいまいちでなーんにも勉強していません!それでも、ブログを書いたのでちょっとだけ熟語も覚えたし、自分に及第点をご褒美したいです。明日頑張るさ~。

