漢検1級漢字「耿」と、難読漢字「麻葉繡毬」の読み方
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この記事は、漢検90日チャレンジ「再挑戦: 90日で漢検一級何点あげられる?87点から大躍進なるか!?」の一環として書かれています。漢字はなるべく正確な情報の記載に努めていますが、間違いがありましたらご連絡いただけると嬉しいです。※当て字・熟字訓はすべて「当て字」と表記します。
勉強69日目です
こんにちは「亀の子」です。漢検1級合格を目指す90日チャレンジ、69日目になりました!
本日注目したのは、漢検1級漢字「耿」、そして、難読漢字「麻葉繡毬」です。最後にのろのろが過ぎる「亀の子」の勉強記録も少しご紹介します。では「耿」から見てみましょう!
本日の一字「耿」
本日注目したのは漢検1級漢字「耿」です。音読みは「コウ」、訓読みは「あき・らか」「ひか・る」「ひかり」。「耳」に「火」の漢字のインパクトが強すぎて、今一理解していない気がするこの一字。今日はきっちり調べて、しっかり理解したいと思います!
「耿」の成り立ちと意味
「耿」は「耳」と「火」から成り立っています。もともとは耳から火が出るほど叩く、という意味だったらしい!転じて、ちかちかと火花が光ることを示す漢字になりました。
考えてみると面白いですよね…。叩かれた人が「火花がちるとこんな風にチカチカする!」と連想するなら分かります。なのに、この漢字は、「火花は頭を叩かれた時にチカチカするのに似てる!」と連想しています。昔は火花が散るよりも、叩かれる方が身近だったのか…!?
はい、感想は脇に置いて、「耿」の漢字の意味です。3つあります。
- 小さくぽっと明るいさま
- 目の奥がちかちかして不安なさま
- 芯が硬い。※「梗」や「硬」にあてた用法
「耿」がつく熟語
「耿」の3つの意味が分かったので、熟語を見てみましょう。
- 耿介(こうかい)…1.節操が難く、自立している。2.ちかちかと光り輝くような様。3.かたく節操を守ること
- 耿光(こうこう)…1.ちかちかと輝く光。2.芯がかたく、堂々とした人柄
- 耿耿(こうこう)…1.小さくてちかちかと輝くさま。2.目がちかちかと冴えて眠れないさま
- 耿然(こうぜん)…明るいさま。心のはればれとしたさま
「耿」にいくつか意味があるため、複数の意味を持つ熟語が多いですね!「耿」の三つの意味「チカチカ」「不安」「芯がかたい」をしっかり覚えることで、熟語にも対応できるかな?よし、覚えるぞ~!
本日の当て字「麻葉繡毬」
本日注目した難読漢字は「麻葉繡毬」です。読み方ご存じですか?
「毬」がつく難読漢字
「麻葉繡毬」の読み方をお考えいただいている間に、閑話です。「毬」がつく熟語は「麻葉繡毬」意外にもあります。
「毬」がつくこんな難読漢字、読めますか?読み方は「読」を押して確認してくださいね!
- 毬栗…
読
いがぐり - 毬打 / 毬杖…
読
ぎっちょう - 松毬…
読
まつぼっくり / まつかさ
「麻葉繡毬」の読み方
では「麻葉繡毬」に戻りましょう。
読み方のヒントです。「麻葉繡毬」は「小手毬」とも書きます。
「麻葉繡毬」の読み方は「こでまり」でした!こでまりはバラ科の落葉低木で、白い小さな花を集団で咲かせます。この花が手毬のようにみえるため、「こでまり」と呼ばれるようになりました。「スズカケ」とも呼ばれる植物です。
ちなみに「麻葉繡毬」の漢字は漢名から来ています。漢名でも「毬」の字がついているのが面白い!そして、こでまりの葉は麻の葉に似ていなくもない…気がします。
本日の勉強の成果
やっとちょっと体調不良から回復してきました!でも、机の前に座っていられない…。仕方がないので、今日はだらだらしながらアプリ「漢検1級」を眺めて、「勉強した気分」を味わいました!このブログを書いて「耿」と「麻葉繡毬」も学んだし、まずまずの進捗じゃないですか?
ちなみに勉強計画は下の表のとおりです。50日目までの問題集3冊は終わりましたが、問題集の見直しが終わっていないので「漢検1級模擬試験倉庫」模試には手を付けていません。模試楽しいので、早くやりたいなぁ。まずは体調を直して、見直しをきっちりやってからにしたいと思います!
| 日数 | 内容 | 一日あたりの目標単位 |
|---|---|---|
| 1~15日目 | 「頻出度順問題集」 | 10ページ |
| 16~30日目 | 「精選演習」 | 10ページ |
| 31~50日目 | 「本試験型 漢字検定試験問題集」 | 1模試 |
| 51~90日目 | 「漢検1級模擬試験倉庫」模試 | 1模試 |
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